お金と情報と人のつながりという財産を活かすチカラ
働きざかりの家族が治療入院してしまった。
今後治療もあり思うように働けずに大黒柱の
収入源を頼りにしている家庭ではとても困ります。
働き盛りであれば、やはりいい病院で
いい治療を受けて早く復帰したいと思います。
いい病院もいい治療も「お金」や「情報」が
必要になります。
お金に関しては、
民間の保険や高額療養費制度の利用で
お金の不安をやわらげられることはできます。
そして、緊急な事態のときには、ご自身の蓄財
から引き出したり、タンス預金からかもしれません。
緊急予備資金は生活費の3ケ月~半年分程度といわれますが、
内容によっては足りないこともあるので、
柔軟性(解約や引き出しができる)お金は持っていたいですね。
またお金だけではなく、お金や治療について
相談できる人のつながりも重要です。
的確なアドバイスをくれて前に進む背中を
押してくれる頼りになる専門家の存在です。
医療関係者のみならず、様々な人脈をもっている
方はおられます。そういったつながりは、時間を
かけた信頼関係が必要です。
今の時代、情報はあふれフェイクも多い。
誰から「信頼できる情報」をとるのかを
見極める力を養っていきたいです。
しかし、その信頼情報が自分に自分の家族に
合っているかは自分で取捨選択をする。
自分自身が納得がいく答えを出していく力
こそ、何よりも必要だと思います。
「お金と情報そして人とのつながり」という
財産を活かすチカラを今後は身に付けて
いきたいですね。
力をつけていくために
・学び続けること
・人の話をよく聞くこと
・周りに貢献すること
この3つが大事であり実践したいことです。
皆さんはいかがでしょうか?