コラム

Column

確定拠出年金(DC)導入と金融教育

~確定拠出年金(DC)の導入と金融教育は
従業員のウェルビーイングを高める~

確定拠出年金には、事業主が実施する企業型DC(企業型確定拠出年金)と
加入者自身が拠出するiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)があります。

企業型DC(確定拠出年金)は、日本版401Kと呼ばれています。
中小企業にも導入されてきており、
役員・従業員のための福利厚生として活用される会社が増えてきています。

中小企業が導入する企業側のメリットは、
従業員の老後を企業サポートする制度をつくれます。
投資教育の場を会社を通じてつくりだせます。

また従業員側のメリットは以下です。
掛け金は非課税
運用益は非課税
受取時も優遇税制があります。
転職で持ち運び(ポータビリティ)ができます。

たとえば従業員が大手企業から中小企業に転職した時にも
企業にこの制度があれば移管できます。

デメリットは、
いったん始めた制度を途中でやめることはできません。
また従業員は原則60歳まで引き出しができません。

一度始めたら正しい知識を身につけ長期運用を
心がけていくことが大事です。

会社が準備する継続した『金融教育』受けつつ
また自らもお金について学び続けていきましょう。

お金のことを学ぶ場は、今の社会人はほとんど
経験がありません。

お金については主体的に学び、正しい投資原則
である長期国際分散、積立投資が身に付けば
インフレに対抗できる資産形成と老後資金をつくれます。

そして人生を豊かにするためのツールである
『お金』の使い方をしっかり実践していくことが重要です。

最後に、採用が難しいこの時代において
企業型年金を活用し金融教育を継続することは
従業員のウェルビーイングを高め組織の
「心理的安全性」の土台を確保し、
社員が長く働き続けることができる企業を経営することが
これからの経営者の命題になるのではないでしょうか。

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