
ご相談事例
Consultation case
ご相談内容
【30年後に受け取る満期保険金、税金はかかる?】
(福井市/50代/会社員)
ご相談の前提
30年前に加入した保険が、いよいよ満期になります。
満期金が入るのは嬉しいのですが、一括でもらうと税金はかかりますか?
また、分割で受け取る場合はどうなりますか?
個別相談でアドバイスしたこと
まず、一括で受け取る場合ですが、満期保険金は原則として「一時所得」に該当します。
一時所得には
・特別控除(50万円)
・さらにその残りの「1/2だけ」が課税対象という仕組みがあります。
そのため、
「満期金=全額に税金がかかる」というわけではありません。
次に、分割で受け取る場合です。
この場合は、
・受け取るたびに
・運用益部分が
雑所得(年金扱い)として課税対象になります。
毎年少しずつ課税されるため、税負担が平準化されるケースもありますが、
受取期間や他の所得との兼ね合いが大切になります。
大切なのは、他の所得はどれくらいあるのか
退職金や年金の受取時期、今後のお金の使い道
これらを踏まえて考えることで、税金も含めた手取りと安心が変わってきます。
長い時間をかけて準備してきた満期保険金です。
受け取り方ひとつで、税金の扱いもその後の安心感も変わります。
「もらう直前」ではなく、少し前から整理しておくことが後悔しないポイントです。
※税務の取り扱いは個別状況により異なるため、具体的な金額については個別相談にてご案内しています。
お客様の声
一括でもらう場合、30年後にどのくらいの税金がかかるか知りたかったです。一時所得の税金も知ることができました。また今回の満期金で老後の資金より老後前にずっと欲しかったキャンピングカーを購入する資金にあてたいと思います。ライフプランがひとつかない、長い時間をかけてよかったです。



